菅平・四阿山の秋


1997年10月10日、快晴の日に菅平から標高2354m、群馬県境の四阿山に登りました。 画像をクリックするとJPEG画像が見られます。(戻るときはブラウザの戻るボタンで)

朝の牧場では牛たちが朝日を背に受けてのんびり草を食んでいた。手前の柵の近くにいた1頭がこっちを見つめていたのでカメラに納めた。 長野県の菅平から四阿山に向かう道にあったススキの穂である。太陽の光を浴びて白く輝いて見えた。 真っ赤な紅葉に囲まれた白樺の幹が白く冴えていました。
白樺林の下は一面の笹。緑の笹に白樺の幹、赤く紅葉した低木が彩りを添えていました。 道端の草原にマツムシソウが小さな群落を作って咲いていました。 山道を行くと、赤や黄色に色づいた木の葉が、晴れた空の下で目を楽しませてくれました。
岩の上に小さなバッタがいました。 小四阿山にはこのように平たく割れた火山性の岩がたくさん転がっていました。 疲れたときも、小休止する間にこんな雄大な風景を眺めていればすぐに元気になります。
四阿に登った日は珍しく快晴で、遠くの飛騨山脈の方までよく見渡せた。手前の紅葉した樹林との対比が美しかった。 四阿山と根子岳の別れ道を示す道標が遠くの山を見渡す大地に立っている。大空に両腕を広げて深呼吸しているようだ。 向こうの峰が四阿山頂。連休中のため、狭い頂上はたくさんの人で賑わっていました。
この辺はツガやトウヒ、シラビソ等が主体ですが、それに混じってハイマツがあります。 おそらくツツジ科の低木クロマメノキという植物だと思います。 多分これはガンコウランでしょう。夏に小さな花を咲かせるツツジ科の高山植物です。
四阿山の麓の辺りで見たシラカバと青空です。 イワカガミ

光沢のある葉っぱが特長の高山植物です。

山の麓には牧場があります。青い秋空の下で、ウシが草を食べていました。
四阿山の中腹。ハイマツの下を紅葉したツツジ科の低木が彩っていた。 地面と同じような色をしたバッタがいました。  


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